図工について考え、これから勉強していこうと思っている小学校教師の日記


by hita61
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10/29(金)言語活動

 私の勤務校では、今年度から「言語活動の充実から確かな学力を育む授業の創造ー全教育活動をとおして言語力向上を目指す単元開発−」という研究テーマで文部科学省教育課程特例校指定と埼玉県国語教育研究会委嘱を受けている。そのこともあり、私の頭のどこかにいつも「言語活動」という言葉がある。
 図工における言語活動とはどんなことなのか私なりに分かっているつもりだが、文部科学省の奥村教科調査官にお会いしたとき、どうしても「言語活動って何ですか?」と聞きたくなってしまった。だから、聞いた。そうしたら、紙と鉛筆を貸してと、表や絵、よい例と悪い例などを示しながらを教えてくださった。

1 教科目標を達成するための手段の一つであること。
2 「生きる力」を「教科目標」で育成していく。
3 例えば活動が20分、言語活動が25分を行ったとする。6年生ならば、年間50時間だから、25分×50で年間30時間も使うことになる。これでは、いけないこと。
4 活動40分、言語活動5分でよい。なぜならば、活動が豊かになれば、言える力も豊かになる。
5 下の図について。
 ある子が粘土を使った活動をしていたとする。その子は、「色」「形」「イメージ」などを考えて活動いていても、それを第三者は見ることができない。第三者が見ることができるのは、ピンクに囲まれた部分だけである。でも、言葉にすることによって、その子の考えていることが見えるし、それを聞いた他の子が何か思い付くかもしれない。つまり、言語活動をすることによって活動が豊かになる。そのための言語活動である。
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その他にも、京都市立宇多野小学校の授業の動画でも教えてくださった。

 頭の中を整理できたし、根本的なことはちゃんと分かっていたということが分かった。そして、文科省の奥村先生から直接言語活動について教えていただけたことで、安心した。
「おいしい物を食べないとおいしいとは言えない」「感動体験が大切」もここにつながっていくと思った。つまりは、話したくなるような環境づくり、授業づくりをすることが、活動を豊かにすることにもなり、言語活動の充実にもつながっていくのだと改めて思った。
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by hita61 | 2010-11-04 21:38 | 他の場所